バランスと姿勢制御の理学療法

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バランスの理学療法は、重心動揺の狭小、安定限界の拡大、多種多様性の拡大に分けて考えます。

個人的には、BOS固定、重心移動なし課題の姿勢制御練習が大事だと思っています。

でもこれ、言葉では説明しにくい要素が多いので、詳しくはセミナーで。

移動課題の安定性は、歩行動作様式、歩幅、歩隔、速度などに影響されます。

 

だけど、同時進行で考えてほしいのは、まっすぐ歩く練習だけじゃなくて、多種多様性も身に付けるようにプログラム立ててください。

とくに、方向転換時にふらつく患者さん多いですよね。

 

これは、方向転換時に出す足の位置がポイントになります。

だけど、もっと大事なのは、そのための身体操作法です。

 

詳しくはテキスト【再考 標準的理学療法】で!